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井筒屋のブログ
笠間市の歴史やカフェなどの地域情報をお届けします!
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天神社 一・笠間の鬼門
笠間市大渕の旧国道50号沿いの、かつて青果市場があった手前に位置する大渕天神社。社名額には「天満宮」と記されていることから、かの学問の神様・菅原道真公を祀った京都の北野天満宮の分社として、鎌倉時代後期に、笠間城主の笠間時朝が創建したとされている。...
2022年1月30日
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時鐘楼の梵鐘
笠間の年越しと言えば、時鐘楼(じしょうろう)で打ち出す除夜の鐘。この音で、新年を迎える気持ちになる人も多いだろう。 笠間の街に時の鐘(時鐘)が響くようになったのは寛文2(1662)年のこと。滝野一永(たきのかずなが)という町人が鐘つき堂(鐘楼)を建てたとされている。明治期に...
2022年1月2日
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三所神社の四神旗
神とは、古代から信仰されてきた天の四方を司る神獣で、東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武の事。いわゆる四方の守り神で、日本の歴史には「青龍刀」「白虎隊」「朱雀門」「玄武岩」など、この守り神にちなんだものが、数多く登場する。...
2022年1月2日
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井筒屋旅館7
2011年3月、東北地方を中心に未曾有の大災害がおきた。東日本大震災である。笠間も震度6強が観測され、井筒屋旅館も瓦が崩れ落ち、客室が倒壊し大きな被害を受けてしまった。1階インフォメーションには当時の写真が残されており、今更のように悲しみと無常さが甦ってくる。...
2022年1月2日
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