懐かしい和空間で癒しのひとときを。

笠間焼の器、地元の旬の味…笠間の魅力を体感できるカフェです。

🍵MENU🍵

【イートイン】

◆笠間焼の抹茶碗でいただく抹茶と笠間の和菓子セット 800円

◆選べる笠間焼のカップでいただく

 挽きたてハンドドリップのコーヒーと笠間の菓子セット 700円

◆選べる笠間焼のカップでいただく地元古内の和紅茶と笠間の菓子セット 700円

◆選べる笠間焼のカップでいただく挽きたてハンドドリップのコーヒー 500円

◆選べる笠間焼のカップでいただく地元古内の和紅茶 500円

◆ホットココア(マシュマロ入り) 500円

【テイクアウト】

◆ハンドドリップのコーヒー 300円

◆ホットココア 300円

◆アップルジュース 300円

◆グレープジュース 300円

🍵喫茶去について🍵

「喫茶去」は茶席の禅語の中で最もよく知られた言葉でしょう。

「去」は意味を強める助辞。全体で「お茶をおあがりなさい」といった程度の意味です。

中国唐代の老禅匠、趙州従しん禅師は「口唇皮上に光を放つ」と評される程、日常茶飯の言葉を豊かに絶妙に用いて禅を説いた禅の巨匠です。

その趙州禅師の語録の中に「喫茶去」の話があります。

 

あるとき、趙州禅師がその日来山修行増のうちの一人に「曾て此間に到るや(あんたはかつてここに来たことがおありかな)」と尋ね、

僧が「曾て到らず(ありません)」と答えると「喫茶去」とお茶を勧めました。

もう一人の僧に同じことを尋ねると今度は「曾て到る(あります)」と答えましたが、その僧にも禅師は「喫茶去」とお茶を勧めました。

そばにいた院主が「初めて来た者に出す茶はいいとしても、以前来たことがある者にも同じ様にお茶を勧めたのはなぜですか?」と尋ねた

ところ、禅師は突然「院主さん!」と呼び、思わず「はい」と答えた院主にやはり禅師は「喫茶去」とお茶を勧めたのです。

「趙州喫茶去」という禅の公案にもなっているこの話の真意は、禅の修行を長年積んでこそ体得できるものです。

ここで私たちが学ぶべきは、どんな者にも「お茶をおあがり」とさらりと言った趙州禅師のさわやかな境地でしょう。

趙州禅師が差し出した一碗の茶の有難さは、私たちの日常を振り返ってみたとき、しみじみと感じられます。

客人の貴賤・貧富・賢愚・老若職業などにとらわれることなく、さりげなく出された一碗の茶。

たとえ茶道具は粗末で、茶や菓子は十分なものでなくとも、真心こめて出された一碗の茶。

お茶を出すものとして、あるいはいただくものとして、知るべき本当の茶の心が「喫茶去ーお茶をおあがり」という短い言葉の中に

込められているのです。

(黄檗宗少林山達磨寺ホームページ内「禅語を味わう」より引用させていただきました)

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