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町名由来の石碑

  • 2023年6月3日
  • 読了時間: 1分

 先人が名付けてくれた町名は、歴史や自然災害など後世に残しておきたいとの思いが感じられる。


 旧笠間地区は、城下町によく見られる町名が残っている。例えば、鷹匠町や鉄砲町などである。かつて、そこに鷹匠や鉄砲職人が住んでいたんだなとわかる。


 稲田石を用いた町名由来石碑が、市内二十四か所建てられている。

井筒屋がある大町にもある。大町には、「初めは本町と言ったが後に大町となった。明治時代には国・県の役所も置かれていた。」(一部抜粋)と書かれている。ひとつひとつ調べていくと、地元の歴史がわかってきておもしろい。


 お天気のいい日に、町名由来石碑を探しながらお散歩してみたくなった。






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伊東豊雄作品「笠間の家」

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□筑波海軍航空隊記念館

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TEL : 0296-71-6637  FAX : 0296-78-0012

□伊東豊雄作品 笠間の家

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